日本では、フランシスコ・ザビエルの時代からカトリック(キリスト教)は教育に携わってきました。特に、戦後は、その歴史を見ると、戦争に傷つけられた人々の心に平安と希望を取り戻したい。そして、教育を通して世界平和に本当に貢献する人々を育てたいという気持ちで、色々な教育事業が始まりました。これは、カトリック教育事業の土台になっています。
★子どもを見る目を持つ
★子どもが持っている、さまざまな側面を総合的に育つように心がける
★子どもを信頼する
★整えられた環境の中、自由選択活動を
重視する
★沈黙と祈り
★共感できること
★他の人々との関わりの大切さに気付く
★関わりの楽しさや厳しさを知る
★関わりのルールを学ぶ
★違いと多様性は豊かさを生み出す
★「違う」けれども「友達」
★皆が幸せに住める世界を築く