11月と12月の幼稚園

12月に入り幼稚園はクリスマス一色です。

聖劇に向けた待降節のろうそくも3本になりました。毎日、お約束を頑張っています。イエス様に心のプレゼントができるように...。来週は「聖劇」です。毎日、歌が教室から聞こえてきます。ほしぐみさんとひよこぐみさんは「クリスマスパーティー」をします。こちらの教室からも何やら楽しそうな音楽が聞こえていますよ♪

皆さま、当日をお楽しみにしてください。お待ちしています!

 

11月と12月の子どもたちです。

花壇の花も衣替え。春へ向けて、保護者に頂いたチューリップの球根を年長組さんとまきました。

ひとつひとつ丁寧に穴を掘って、優しく球根を入れて、そうとんがり頭が上ですよ。土をかけて終わりです。

春が楽しみですが、このチューリップが咲くころは年長さんとはお別れと思うと寂しいです…。

 

「聖劇」の練習も大切ですが、お仕事の時間も子どもたちにとってはとても大切な時間です。行事が多い2月期ですが、

落ち着いてお仕事に取り組む姿が見られます。

おや!これは「聖劇」の博士の冠でしょう。自分たちで作り上げる子どもたちの想像力・創造力に日々の成長を感じます。自分でやり遂げた子どもたちは大きな充実感と自信が得られます。「聖劇」の練習でもこの冠を被って練習しました。本人たちの希望です。自分で作った冠ですものね(^^♪

机の上のお花も子どもたちがいけています。

あるお天気のいい日は、おとなりの聖心園のお庭に、夏ミカンがたくさんなっていて、子どもたち、穫ってもいいですよ~と、言っていただきましたのでミカン狩り。ひかり組さんもほし組さんもひよこさんもみんな1個ずつ自分でとり、いい体験をさせていただきました。ちょっぴり酸っぱいけれどビタミン豊富な夏ミカンです。聖心園さんありがとうございます。